≪2009年連合三田会大会発会式のご報告≫

2009年連合三田会大会発会式が10月2日（火）帝国ホテル「富士の間」にて安西祐一郎塾長をお迎えして催されました。

2年後に幹事年を迎える110、120三田会二期の結束を深め、主幹事年となる120三田会の充実した活動を期し、開催されました。

麻生泰110三田会代表の激励のお言葉に続き、永谷泰次郎120三田会代表がご挨拶に立たれました。

「連合三田会大会」は慶応義塾に対する貢献を重ね、更なる塾の価値向上に繋がる非常に重要な行事だと考えています。
2年に及ぶ準備期間のプロセスを大切にしながら、一人でも多くの塾員の方々と接し、協力を得て、楽しい一日になるように願っています。今日の発会式を機に110の先輩方のご指示を仰ぎながら130、140三田会とも連携を深め、大会成功に向けて力を注いでいきたい、と決意を話されました。

続いて安西塾長（ご自身も110三田会）が登壇され、来年の創立150周年は前後計10年の記念行事であり、2009年の大会もその期間中で一層の協力をとのご要請があり、乾杯のご発声を頂きました。

会場内には美酒会により塾に縁の酒蔵の「きき酒コーナー」が設けられ110の方々との和やかな交流の場となりました。

若き血、慶応讃歌を共に歌い、渡辺卓平事務局長よりお礼の挨拶の後、散会となりました。

尚、この発会式は1999年連合三田会大会時にお手伝いいただいた方々や25周年事業にご寄付いただいた約1,300名にご案内状を送付し、120三田会では141名の出席がありました。（110三田会の参加者は160名でした。）案内状の送付作業、当日の準備・受付等多くのご協力がありました。

＊ 永谷代表　後日談

発会式当日は幹事、お手伝いの方々に早くから集まって頂き有難く思いました。お陰で大勢の仲間が集まり、良い会になりました。また、美酒会のおかげで110三田会の方々とも自然に打ちとけられ、ありがたく思います。120三田会はなかなかまとまりのあるいい代だと思いました。

＊ 渡辺事務局長　後日談

きちんとした打ち合わせもしなかったのにも拘らず、皆様のご協力のお陰で和やかな会になったと思います。美酒会の活躍で110三田会と自然な形で交流でき、楽しい会になりました。2009年に向け、今後130三田会・140三田会も交えた組織にしていきたいと思っております。