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120美酒会メールマガジン  第7号     2004年10月20日

11月19日(金)7時 第2回美酒会 お酒は「福光屋」に決定!!
なんと昭和54年(卒業年)の秘酒「25年古酒」もご提供くださいます!
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新しい会員が増え 現在88名!! 最後に全会員のお名前があります。
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第2回美酒会は

日時  11月19日(金) 午後7時〜
場所  汐留シティセンター42階和食「えん」
港区東新橋1−5−2  пi5537)2096
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.39.44.132&el=139.45.50.673&la=1&fi=1&sc=2
会費  7000円ぐらいを予定してます
テーマ 「日本酒の4タイプの香りと味わい」

出席の申し込みはお早めに! (11月5日締め切り)
事務局長 村田 健 murata615@mve.biglobe.ne.jp へ

今回は40人ほど入る和室を予約しました。貸切になるように
皆様ふるってご参加いただけますよう よろしくお願い致します。

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副会長の妹尾理恵です。次の美酒会もあと一ヶ月となりました。
第2回目は私と片岡ゼミでご一緒だった同期の福光栄二郎君にお願いして
お兄様が社長をなさっている「福光屋」にお酒のご協力をお願いしました。
福光屋は金沢で一番古い酒蔵ですが常に新しい酒スタイルを提案しつづけ
東京では銀座、赤坂、二子玉川にアンテナショップを経営なさっていてます。
そのセンスのよさに私は立ち寄るたびに感動しております。
今回 会長と銀座店にて色々なお酒を試飲し美酒会のお酒を決定しました。
どれも美味しいお酒なので選ぶのが大変でしたよ。お楽しみに。

下記は第2回美酒会一番に申し込まれた柳田君からのメールです。
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美酒会随一の下戸(メルマガにコラムを投稿されていた春原 則子さんと
どっちが弱いかな)柳田 博之でございます。
性懲りもなく、また参加させて頂きます。よろしくお願い致します。
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お酒が飲めない方でも 第一回美酒会では楽しんでいただけたようです。

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福光屋蔵紹介

福光屋の創業は1625年 金沢でもっとも長い歴史を持つ酒蔵です。
契約栽培による良質米と百年の歳月をかけて酒蔵までだ取り付く清冽な
仕込水に恵まれ、蔵人の伝統技術を生かした酒造りを続けて来ました。
現在は「純米蔵」として米と水だけを原料に酒を醸しています。
今回は美酒会の為に蔵から卒業の記念の年に仕込んだ25年古酒を
特別に提供してくださいます。楽しみですね。
http://www.fukumitsuya.co.jp/

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「えん」の紹介

今回の会場は私のお気に入りの場所で 42階からの夜景は最高です。
景色を楽しみつつ 掘りごたつの大きな和室にて、25年古酒を嗜みながら
同期の皆とあの頃の事を語り合えば きっと特別なひとときとなるでしょう。
「えん」は先月丸の内オアゾ店、NY店を次々にオープンし 今とても勢いのある
和食屋さんで 予約の取りにくい人気のあるお店です。
本来はお酒の持ち込み不可ですが 今回は特別に許可していただきました。
250席ある高級居酒屋にもかかわらず、ワインや焼酎ブームに押されてか、
日本酒グラスが40個しか用意していないとか・・・厳しい日本酒の現状です。
急遽美酒会の為に お店で100個購入し ご準備くださいました。
http://www.wasyoku-en.com/201.asp

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今回のテーマ「日本酒の4タイプ別」
日本酒の香りと味わいは大きく分けて4つのタイプに分かれます。
より美味しくいただく為の「適した飲用温度」「相性の良い料理」など
知っていただくと日本酒がもっと楽しくなると思います。
詳しくは次回美酒会にて・・

■香りの高いタイプ
色調は淡く、果実や花のような上立ち香が高く、軽快できれいな味を有する。
吟醸酒、大吟醸酒などがこれにあたる。
■軽快なめらかタイプ
色調は淡く、上立ち香はやや弱いが、新鮮で軽快な含み香と、なめらかで
きれいな味を有する。生酒などがこれにあたる。
■コクのあるタイプ
色調はやや濃く、おちついた香りとやや重厚なほどよい苦味を有する。
純米酒、本醸造酒などがこれにあたる。
■熟成タイプ
色調は濃く、シェリーや老酒のような香気をもち、重厚でほどよい苦味と
後味のよさを有する。古酒などがこれにあたる。

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<お知らせ>

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がいらっしゃいましたら下記メールまでご相談ください。
事務局より後日、ご本人にメール等でご連絡差し上げます。
事務局 村田 健 murata615@mve.biglobe.ne.jp

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